カエルのビバリウム(パルダリウム)の作り方 2
前回からの続き作っていきましょう!
陸と水場のしきりの塩ビパンチがこのままだと丸見えで不格好、しかも角ばっているのでカエルの皮膚に傷をつける可能性があります。
そこで塩ビパンチにバークチップをグルーガンで貼り付けていきます。
バークチップは園芸用のを使用していますが、念のため沸騰した鍋で1時間ほど煮てアク抜きしています。
こんな感じです。
カエルの陸場に使う土ですが、ヤシガラとかソイルとか水苔とかまあなんでも良いと思います。
ただヤシガラとかは排水性があまり良くなくてすぐベチャベチャになってしまうのであまり僕は使いません‥。(というか乾くのに時間がかかるので、このような密閉性の高いケージだと蒸れを嫌うツリーフロッグには使わない方が良いかも、後ヤシガラは劣化も早いです。)
アクア系のソイルを使う場合は栄養系ソイルは両生類にとって有毒なので吸着系のソイルとかにしましょう。
僕はJUNのプラチナソイルをいつも使っています。
ただソイルって高いんですよね‥今回は安く抑えるために鹿沼土と赤玉土を使いました。
というかソイルと赤玉土の違いがよく分かりません。
ソイルの方が型崩れしにくいんですかね?
誰か教えて。
次に背面やバークチップの隙間に造形くんという商品名の粘着質の泥を塗りたくっていきます。
これが泥遊びみたいで結構楽しいです🤗
もう一気にそれっぽくなりましたね?
では続きは次回〜👋